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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change @@ -22,7 +22,7 @@ default_lang_commit: d0a90db560d4f15934bdb43d994eabcfd91c515a
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{{ end }}
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エクスポーターの中でも、[ OpenTelemetry Protocol (OTLP)] [ OTLP ] エクスポーターは、OpenTelemetryのデータモデルを考慮して設計されており、OTelデータを情報の損失なく出力します。
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- さらに、多くのテレメトリデータを扱うツールがOTLPに対応しており (たとえば、[ Prometheus] 、[ Jaeger] やほとんどの[ ベンダー] [ vendors ] )、必要なときに高い柔軟性を提供します。
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+ さらに、多くのテレメトリーデータを扱うツールがOTLPに対応しており (たとえば、[ Prometheus] 、[ Jaeger] やほとんどの[ ベンダー] [ vendors ] )、必要なときに高い柔軟性を提供します。
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OTLPについて詳細に学習したい場合は、[ OTLP仕様] [ OTLP ] を参照してください。
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[ Jaeger ] : /blog/2022/jaeger-native-otlp/
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -272,7 +272,7 @@ OpenTelemetry の前身です。
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### SDK {#sdk}
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ソフトウェア開発キット(Software Development Kit)の略称。
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- OpenTelemetryの[ API] ( #api ) を実装する[ ライブラリ] ( #library ) を示すテレメトリSDKを指します 。
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+ OpenTelemetryの[ API] ( #api ) を実装する[ ライブラリ] ( #library ) を示すテレメトリーSDKを指します 。
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### セマンティック規約 {#semantic-conventions}
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Original file line number Diff line number Diff line change @@ -12,7 +12,7 @@ default_lang_commit: adc4264c2926e3d767b6a56affb19fb4ae3f2a22
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ライブラリ自体にOpenTelemetryの計装が組み込まれておらず、かわりに計装ライブラリを使用する場合は、計装ライブラリの名前とバージョンを計装スコープとして使用します。
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計装スコープは、トレーサー、メーター、またはロガーインスタンスがプロバイダーから取得されるとき、名前とバージョンのペアで定義されます。
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- インスタンスによって作成された各スパン、メトリック 、またはログレコードは、提供された計装スコープに関連付けられます。
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+ インスタンスによって作成された各スパン、メトリクス 、またはログレコードは、提供された計装スコープに関連付けられます。
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オブザーバビリティバックエンドでは、スコープによってテレメトリーデータを細かく分割できます。
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たとえば、どのユーザーがどのバージョンのライブラリーを使用していて、そのライブラリのパフォーマンスはどうなのか、あるいは、アプリケーションの特定のモジュールに問題があるのかを特定するためです。
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -28,7 +28,7 @@ OpenTelemetry APIとSDKの詳細については、[仕様](/docs/specs/otel/)を
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## テレメトリーデータの作成 {#create-telemetry-data}
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- APIとSDKを設定したら、プロバイダーから取得したトレーサーオブジェクトとメーターオブジェクトを通して、トレースとメトリックイベントを自由に作成できるようになります 。
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+ APIとSDKを設定したら、プロバイダーから取得したトレーサーオブジェクトとメーターオブジェクトを通して、トレースとメトリクスイベントを自由に作成できるようになります 。
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依存関係のために計装ライブラリを利用しましょう。これらの詳細については、[ レジストリ] ( /ecosystem/registry/ ) やあなたの言語のレポジトリをチェックしてください。
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## データのエクスポート {#export-data}
@@ -44,5 +44,5 @@ OpenTelemetryは、プロセスから分析バックエンドにデータをエ
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OpenTelemetryコレクターはスタンドアローンのバイナリプロセスで、サービスインスタンスのプロキシやサイドカーとして実行したり、別のホストで実行したりできます。
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コレクターは、このデータを転送し、好きな分析ツールにエクスポートするように設定できます。
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- JaegerやPrometheusのようなオープンソースツールに加えて、OpenTelemetryからのテレメトリデータの取り込みをサポートする企業のリストが増えています 。
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+ JaegerやPrometheusのようなオープンソースツールに加えて、OpenTelemetryからのテレメトリーデータの取り込みをサポートする企業のリストが増えています 。
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詳細は、[ ベンダー] ( /ecosystem/vendors/ ) のページを参照してください。
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -67,7 +67,7 @@ default_lang_commit: 8d115a9df96c52dbbb3f96c05a843390d90a9800
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3 . 効果的でないサンプリング技術によって重要な情報を見逃すことによる間接的な機会コスト。
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サンプリングは、オブザーバビリティのコストを削減する効果的な方法である一方で、うまく動作しなかったときに予期しない他のコストをもたらす可能性があります。
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- オブザーバビリティバックエンド、データの性質、そして効果的なサンプリングの試みによっては、代わりにベンダーのまたはセルフホスティング時のコンピューティングを使用して 、オブザーバビリティにさらに多くのリソースを割り当てる方が安価になる可能性があります。
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+ オブザーバビリティバックエンド、データの性質、そして効果的なサンプリングの試みによっては、かわりにベンダーのまたはセルフホスティング時のコンピューティングを使用して 、オブザーバビリティにさらに多くのリソースを割り当てる方が安価になる可能性があります。
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## ヘッドサンプリング {#head-sampling}
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Original file line number Diff line number Diff line change @@ -13,7 +13,7 @@ cSpell:ignore: filelogreceiver semistructured transformprocessor
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## OpenTelemetry のログ {#opentelemetry-logs}
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OpenTelemetry はログを作成するための独自の API や SDK を定義しません。
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- 代わりに 、OpenTelemetry のログは、ログフレームワークやインフラコンポーネントから得られるログを指します。
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+ かわりに 、OpenTelemetry のログは、ログフレームワークやインフラコンポーネントから得られるログを指します。
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OpenTelemetry SDK と自動計装は、複数のコンポーネントを活用しログを[ トレース] ( ../traces ) と関連付けます。
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OpenTelemetry のログサポートは、既存のログと完全に互換性を持つように設計されており、追加のコンテキストを付与したり、さまざまなソースからのログを共通のフォーマットに解析・変換するための統一ツールキットを提供します。
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -6,7 +6,7 @@ default_lang_commit: f15873cbe9b2c3f3b51ef4629a6116de84eae08f
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** メトリクス** とは、実行時に取得されるサービスの** 測定値** のことです。
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- 測定値を取得した瞬間は** メトリックイベント ** として知られており、測定値そのものだけでなく、キャプチャした時刻と関連するメタデータから構成されます。
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+ 測定値を取得した瞬間は** メトリクスイベント ** として知られており、測定値そのものだけでなく、キャプチャした時刻と関連するメタデータから構成されます。
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アプリケーションとリクエストのメトリクスは、可用性とパフォーマンスの重要な指標です。
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カスタムメトリクスは、可用性指標がユーザー体験やビジネスにどのような影響を与えるかについての洞察を提供できます。
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -17,7 +17,7 @@ PR のチェックは次のことを検証します。
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もし何らかの PR チェックが失敗していれば、最初にローカルで ` npm run fix:all ` を実行することで[ 内容の問題を修正] ( ../pull-requests/#fix-issues ) してください。
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PRに ` /fix:all ` というコメントを追加することもできます。
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- これにより、OpenTelemetry ボットが代わりにそのコマンドを実行して 、PR を更新します。
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+ これにより、OpenTelemetry ボットがかわりにそのコマンドを実行して 、PR を更新します。
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ローカルに変更をプルすることを忘れないでください。
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問題が残り続けている場合のみ、以下を読んで様々なチェックの内容と、失敗した状態からの修正する方法を確認してください。
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -114,7 +114,7 @@ OpenTelemetry APIは補完的に設計されており、全体が部分の合計
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## セマンティック規約 {#semantic-conventions}
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[ セマンティック規約] ( /docs/specs/semconv/ ) は、標準操作のテレメトリーを生成する方法を定義します。
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- とりわけ、セマンティック規約は、スパン名、スパンの種類、メトリック計器、メトリック単位、メトリックタイプ 、および属性キー、値、および要件レベルを指定します。
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+ とりわけ、セマンティック規約は、スパン名、スパンの種類、メトリクス計器、メトリクス単位、メトリクスタイプ 、および属性キー、値、および要件レベルを指定します。
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計装を記述する際は、セマンティック規約を参照し、ドメインに適用可能なものに準拠してください。
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Original file line number Diff line number Diff line change @@ -33,8 +33,8 @@ OpenTelemetry Javaドキュメントは次のように整理されています
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- [ Getting Started by Example] ( ../getting-started/ ) :OpenTelemetry Javaで素早く始めるためのクイックサンプルで、シンプルなWebアプリケーションへのOpenTelemetry Javaエージェントの統合をデモンストレーションします。
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- [ 計装エコシステム] ( ../instrumentation/ ) :OpenTelemetry Java計装エコシステムへのガイドです。これは、OpenTelemetry Javaをアプリケーションに統合しようとしているアプリケーション作成者にとって重要なリソースです。さまざまなカテゴリの計装について学び、どれが適しているか決定してください。
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- [ APIでテレメトリーを記録] ( ../api/ ) :動作するコード例を使用して、APIのすべての主要な側面を探るOpenTelemetry APIの技術リファレンスです。ほとんどのユーザーは、最初から最後まで読むかわりに、必要に応じてセクションのインデックスを参照しながら、百科事典のようにこのページを使用します。
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- - [ SDKでテレメトリーを管理] ( ../sdk/ ) :動作するコード例を使用して、すべてのSDKプラグイン拡張ポイントとプログラマティック構成APIを探るOpenTelemetry SDKの技術リファレンスです。ほとんどのユーザーは、最初から最後まで読むかわりに、必要に応じてセクションのインデックスを参照しながら、百科事典のようにこのページを使用します。
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- - [ SDKの設定] ( ../configuration/ ) :ゼロコード自動構成に焦点を当てたSDKを構成するための技術リファレンスです。SDKを構成するためのすべてのサポートされている環境変数とシステムプロパティのリファレンスが含まれています。動作するコード例を使用して、すべてのプログラマティックカスタマイゼーションポイントを探ります 。ほとんどのユーザーは、最初から最後まで読むかわりに、必要に応じてセクションのインデックスを参照しながら、百科事典のようにこのページを使用します。
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+ - [ SDKでテレメトリーを管理] ( ../sdk/ ) :動作するコード例を使用して、すべてのSDKプラグイン拡張ポイントとプログラム構成APIを探るOpenTelemetry SDKの技術リファレンスです。ほとんどのユーザーは、最初から最後まで読むかわりに、必要に応じてセクションのインデックスを参照しながら、百科事典のようにこのページを使用します。
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+ - [ SDKの設定] ( ../configuration/ ) :ゼロコード自動構成に焦点を当てたSDKを構成するための技術リファレンスです。SDKを構成するためのすべてのサポートされている環境変数とシステムプロパティのリファレンスが含まれています。動作するコード例を使用して、すべてのプログラムカスタマイゼーションポイントを探ります 。ほとんどのユーザーは、最初から最後まで読むかわりに、必要に応じてセクションのインデックスを参照しながら、百科事典のようにこのページを使用します。
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- ** さらに詳しく** :エンドツーエンドの[ 例] ( ../examples/ ) 、[ Javadoc] ( ../api/ ) 、コンポーネント[ レジストリ] ( ../registry/ ) 、および[ パフォーマンスリファレンス] ( /docs/zero-code/java/agent/performance/ ) を含む補足リソース。
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## リポジトリ {#repositories}
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